中絶手術費用について

生理が遅れて妊娠している可能性のある場合や、妊娠検査薬で尿検査を行い陽性反応がでた場合は、産婦人科の病院にご相談ください。ご事情により中絶手術を希望する時は、人工妊娠中絶手術の費用は突然の大きな費用負担となります。当院では、できる限りその負担やご心配が少なくて済むように「わかりやすい一括費用プラン」をご用意しています。妊娠4週~12週までの妊娠初期では、その週数内であれば、わかりやすい同一料金になります。また、妊娠12週を超えると妊娠中期となり、「出産育児一時金制度」の適用対象で料金は週数ごとに変わってきます。中絶費用にはクレジットカード払いでの分割払いにも対応しております。

目次

中絶手術費用について

  • 中絶手術費用は、妊娠週数による手術料金以外に様々な名目の諸費用が発生することが多いです。
  • 当院では、「わかりやすい一括費用」を採用して追加料金のご心配やご不安が少なくなるようにしています。
  • 初期中絶では、初診料、診察料、超音波検査、血液検査料、手術料、麻酔料、消費税、術後1回目の検診料、等の全てを含んだ一律料金となります。
  • 税抜きではなく税込みで、12週未満の期間であれば妊娠週数に関係なく同一の費用になります。
  • 当院では、術後の検診料はかかりません。 
  • 「初期中絶」で、遠方からご来院の方、忙しくてなかなか時間がとりにくい方、早めの処置をご希望の方、等は、下図の「たて山レディスクリニックのわかりやすい費用」をご参照ください。
  • 同意書、事前準備、食事等の注意点の説明やお伝えしたい事がありますので、ご予約は受付までお電話でお願い致します。

中絶手術は保険適用ではなく、自費料金となります。

初期中絶では、平日も土日祭日も12万円で、税込みです。

たて山レディスクリニックの
わかりやすい費用

初診から術後検診まで、
手術の麻酔科も含めた一律料金です。

初診

術前検査

手術

術後検診

初期中絶
(妊娠11週まで)

【平日】【土日祝】

120,000円(税込)

※妊娠12週以降、中期中絶の手術も承っています。
 詳しくは下部の料金表をご参照ください。

  • 人工妊娠中絶費用は、自由診療のためクリニックによって費用体系が異なります。
  • 子宮筋腫合併妊娠、帝王切開後妊娠、双角子宮、アレルギー体質、等の合併症に対しても、特別な問題のある症例でなければ、手術料金の加算はありません。
  • 午前中に来院され、約3時間後の午後に帰宅し、翌日よりお仕事されるケースが多いです。

たて山レディスクリニックの中絶費用

  • たて山レディスクリニックの中絶費用は初期中絶と中期中絶で異なります。
  • 「初期中絶」とは妊娠初期の妊娠11週6日までに行う中絶のことで、「中期中絶」とは妊娠12週目~妊娠21週6日の間に行う中絶手術のことです。

[注] 妊娠週数の計算方法

「わかりやすい一括費用」のお支払いになります。

  • 妊娠初期では、患者さんご自身で妊娠週数を正確に知ることは難しく、病医院の超音波検査ではじめて正確な妊娠週数がわかります。
  • 多くの病医院では手術料金は妊娠週数に依存することが多いため、医療機関で診察を受けるまでは手術費用が不明確なことが多いです。
  • 当院で「わかりやすい」とは、初期妊娠では、手術料金は妊娠週数や曜日によって変わることのない一括の同一料金ということです。
  • 妊娠12週を超えると法律が変わり中期中絶となって、「出産育児一時金制度」が適応され、胎児が大きいため手術法が変わり、料金もかわってきます。
  • 「一括費用」とは、手術費用の金額は、初診料、診察、検査費用、手術料、麻酔料、消費税、術後1回目の検診、等のすべて含んでいるということです。一括のため手術に必要な追加費用が生じませんし、術後の検診料はかかりません。
  • 中絶手術に関してはそれ以上の料金はかかりません。

「初期中絶」のわかりやすい一括支払い(妊娠12週未満の場合の費用)

  • 初期中絶は1日で終わるコースと、2日に分けて行うコースがあります。
  • 手術は、WHOが推奨する外科的人工妊娠中絶手術の吸引法(EVA、MVA)を採用しています。
  • 麻酔は静脈麻酔に笑気麻酔を併用し約5分間眠っている間に行われ、手術時間はおよそ3分間程度で、手術中はほとんど痛みを感じません。10分後には病室に戻って1時間~2時間位安静にしてから帰宅します。

[1] 1日コース(1回で全てを終了するコース)

妊娠週数/費用平日(月・火・金)土・日・祝日
妊娠12週まで12万円12万円

[2] 2日コース(初診日と中絶手術日の2回で行うコース)

妊娠週数/費用1日目(初診日)2日目
(手術料、麻酔料、消費税、術後検診料、等を含む)
平日(月・火・金)土・日・祝日
妊娠12週まで1万円11万円11万円

但し、

  • 料金は自由診療となります。
  • MVA(手動真空吸引法)は吸引器がディスポーザブルのため、8千円追加になります。
  • 予約を確定した後のキャンセルには、キャンセル料が生じます。
  • 血液型が、Rh(―)の方は、中絶手術後にγ-グロブリンの注射代3万円が必要です。
  • 双胎の場合は追加料金が発生することがあります。
  • クレジットカードによる分割払い可能です。
  • 望まない妊娠による人工妊娠中絶手術は原則として保険適用外の診療で、自費での自由診療となります。例外として保険適用になる場合があります。

「中期中絶」のわかりやすい一括払い(妊娠12週をこえた場合の費用)

  • 中期中絶は原則として2日に分けて行われます。
  • ただし、12週~14週の場合は1日で行うこともできる事がありますので、お電話でお問い合わせください。
    また、中期中絶では健康保険加入者には、術後に申請することによって、出産育児一時金42万円を受領することができます。申請方法は当院で説明させていただきます。
妊娠週数/費用1日目(初診日)2日目
(手術料、麻酔料、消費税、術後の検診料、等を含む)
平日(月・火・金)土・日・祝日
12週・13週1万円38万円38万円
14週・15週40万円40万円
16週・17週42万円42万円
18週・19週44万円44万円
20週・21週46万円
(現在休診中)
46万円
(現在休診中)

但し

  • 中絶料金は自由診療となります。
  • 予約を確定した後のキャンセルには、キャンセル料が生じます。
  • 血液型が、Rh(―)の方は、中絶手術後にγ-グロブリンの注射代3万円が必要です。
  • 双子の場合は追加料金が発生することがあります。
  • クレジットカードによる分割払いの選択も可能です。
  • 望まない妊娠による人工妊娠中絶手術は原則として保険適用外の診療で、自費での自由診療となります。例外として保険適用になる場合があります。

[注] 中絶手術の保険適用について

「クレジットカードによるお支払い」は「見出し3」をご参照ください。

[注] クレジットカードによる分割払い
[注] 中絶手術の流れ
[注] 中絶手術の方法
[注] 中期中絶手術の方法

中絶手術費用に関するよくある質問

クレジットカードでの支払いはできますか?クレジットカードで分割払いできますか?

はい、できます。

ご本人のクレジットカードの他、パートナーの方やご両親のクレジットカードもご利用いただけます。但し、クレジットカードの名義人ご本人様がご一緒に来院されることが条件となります。

クレジットカードでのお支払いの場合、一括払い、分割払い、リボ払いを選択いただけます。詳細は事前にご利用されるカード会社へ連絡してご確認ください。

[注] クレジットカードによる分割払い

中絶費用は分割で払えますか?

費用の分割払いは、クレジットカードでの分割になります。医療機関は金融機関でないため、分割支払い業務を行うことはできません。

保険は適用されますか?

原則として健康保険は適応されません。手術にかかる料金はすべて自費診療となります。術前の妊娠検査、超音波検査、感染症検査、血液検査などの術前検査は全て自費診療となります。

「望まない妊娠」は保険適応になりませんが、性被害や中期中絶には助成金制度があります。

性被害による妊娠も保険は適応されませんが、「性犯罪被害者への医療費に係る公費負担制度」の利用ができます。警察署への申請が必要になります。

例外として、保険が適応されるのは、
(1)稽留流産の場合は、中絶手術ではなく流産手術になりますので保険が適応されます。
(2)妊娠の継続が母体の生命を脅かす恐れがある場合は、高度の医療判断による「中絶治療」がありますが、適応はほとんどありません。
(3)妊娠12週以降の中期中絶では、料金が高額になるため健康保険に加入している場合は、「出産育児一時金制度」の支給対象となります。詳細はご来院してお尋ねください。

保険適用外の場合でも、ご本人確認のために保険証をご持参いただいております。

[注] 中絶手術の保険適応
[注] 中期中絶の方法

中絶で慰謝料を請求できる?

性交渉が同意のもとに行われたのであれば、基本的に慰謝料の請求はできないと考えてよいでしょう。

強要や暴力による妊娠や虚偽の申請(実は結婚していた、避妊していなかった等)の場合は権利侵害として慰謝料を請求できる場合があります。

また、実は妊娠していなかった場合、自分の子供ではない場合は、男性側から慰謝料の請求ができる場合があります。

費用をパートナーと折半するケースは多いですか?

ケースバイケースで対応が異なります。

男性パートナーとお二人で話し合いの上、中絶費用を折半されるケースが多いです。

中絶手術に必要な費用は、妊娠週数が進むほど増え、金銭的負担が大きくなります。

手術費用のお支払いについては、相手の男性パートナーと事前に費用の支払いについて十分な話し合いを済ませていただき、受付でのお支払いをお願いしております。

お支払いには、パートナーのクレジットカードをご利用いただくことも多いです。ご両親のクレジットカードもご使用できますが、クレジットカードの所有者が来院されることが必要です。

未成年の場合には、費用の負担が大きいですから保護者への相談をおすすめします。

[注] 未成年の場合は?

また、当院はレディスクリニックのため付き添いで男性にお待ちいただくことができません。男性パートナーの方にお待ちいただく場合、手続きやお支払い等がお済みになりましたら誠に恐れ入りますが、院外のカフェ等をご利用いただいてお待ちくださいますようお願いいたします。

[注] 人工妊娠中絶手術とは
[注] 近隣マップ

中絶手術のご予約方法

(1)ご予約・ご相談は次のお電話でおたずねください。

  • 予約状況、同意書、術前の準備、費用、などの説明があります。
  • 初診来院日に手術をご希望の方は、必ずお電話が必要です。
  • 休診日・時間外の方、ネットでご予約を希望される方は、以下をご参照ください。

(2)同意書について

  • プリンターで印刷できる方は下の「同意書を印刷する」からプリントアウトして、署名・押印してご持参ください。
  • プリンターで印刷できない方は、ご自身で同様の同意書を手書きで作って、署名・押印してご持参ください。
  • 来院日にパートナーとご一緒にいらっしゃる方は、同意書の持参の必要性はありません。
  • ・同意書についてわからないことがある人は、お電話ください。

心身ともに安全性に配慮した、費用負担の少ない中絶手術を

  • 心身ともに安全性に配慮した人工妊娠中絶手術を受けるためには、妊娠週数や妊娠の状態を確認し、現在の妊娠の状況を正しく知って早めに対応することが必要不可欠です。
  • 当院は完全予約制を実施しています。待ち時間を少なくするためにご理解いただいております。
  • ご相談はプライバシーの守られた個室で行い、外来への来院時には番号でご案内しております。ご安心して頂けるように患者様のプライバシーに関する情報は徹底的にお守りしております。
  • ご事情により妊娠継続が難しい場合、手術の決断は早めにされることをおすすめします。早期の手術は、身体的にも精神的にも、費用的にも負担が少なくてすみます。
  • 母体保護法指定医師を標榜する医療機関を受診して妊娠状態の確認を行います。
  • 中絶手術を受ける患者様の不安や心配を軽減できるように、様々な工夫をしております。
  • 中絶手術にあたっては、不安や心配なお気持ちを抱いて当然ですから、お一人で悩まずご相談ください。
  • 当院の妊娠初期中絶では、初診日当日日帰りでの手術が可能です。
  • 当院が採用する吸引法での中絶手術は、手術時の痛みや出血量が少なくお体への負担が少ない安全性に配慮した手方法になります。通常来院してからご帰宅までおよそ3時間です。・初診時には、問診票に最終月経日、生理周期、薬歴、既往歴、分娩歴、帝王切開歴、持病、アレルギーなどをご記入いただきます。尿検査、血液検査、感染症の有無の確認、超音波検査などの術前検査を行い手術のリスク、合併症などをチェックします。
  • 手術前処置とは、手術前に子宮頸管内にラミナリアなどの子宮頚管拡張材を挿入して、子宮経管を拡張して、手術をしやすくする前処置ですが、痛みが伴います。
  • 当院では、妊娠12週までは術前処置を行う必要性はありません。麻酔薬投与後に頸管拡張器で少しずつ子宮口を開いて手術を行いますので、前処置なしで手術が可能です。
  • 妊娠14週以降の中期中絶では、出産方式のため手術前処置が必要になります。
  • 術後の出血量や、生理痛様の痛み、腹痛、発熱などの症状には個人差が大きいです。腹痛には術後に処方される鎮痛薬、または市販の鎮痛薬の服用で改善される場合があります。強い腹痛など心配な症状がある場合には、当院までご連絡いただいております。
  • 手術当日は、麻酔の影響が残っていますので、帰宅された後も安静を心がけ体を温めてリラックスすることが大切です。発熱がなければ、シャワーが可能です。湯船に入る入浴は、翌日以降からが良いです。順調に回復し体調が良ければ翌日から通常の日常生活と仕事が可能な方が多いです。
  • 性交渉については、手術後1〜2週間から可能ですが、妊娠する可能性が出てきますので、望まない妊娠はしないように避妊が必要です。
  • 術後は、1週間前後の検診で子宮の回復状態を超音波検査で確認し、不安や心配が残らないようにアフターフォローさせていただきます。
  • 中絶手術を受けたことで不妊症になることはありません。今後は望まない妊娠をしないように、女性が主体的に行えるピル服用や避妊リング(子宮内避妊器具)などの避妊方法をご案内しております。希望される方はお気軽にご相談ください。
  • 術前、術後の情報をホームページページで発信しています。

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[注] 中絶手術

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日帰りでの中絶手術も可能

TEL.03-3408-5526

監修 竪山 均

Hitoshi Tateyama

資格医 | 麻酔科標榜医 | 母体保護法指定医

メッセージ

当院は完全予約制です。
問診や各種相談は、個室で行っているため、ほかの患者さんに診療内容を知られることもありません。
来院後、ほとんどお待ちいただくことなく診療、検査を受けられます。
ささいなことも、どうぞご遠慮なくご相談ください。
このホームページが、あなたの不安な気持ちを少しでもやわらげるための一助となることを願ってやみません。

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